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2010年2月19日 日刊工業新聞に
当社のことが紹介されました。


「ちょっと訪問」
「他社にない二つの技術」

横浜プレシジョンの鈴木巌夫社長
神奈川県メッキ工業組合の理事長を三度務め、
全国鍍金工業組合連合会の副会長も歴任。

「他社にない二つの技術が当社を支えている」
と鈴木社長が自信を示すのが、
アルミニウム送電線のスズメッキ処理と
小物部品のバレルメッキだ。

アルミニウムにスズメッキを施し電線とする技術は、
送電線の軽量化、コストダウンを実現。

「着工数が減少しているマンション
大型ビルでも受注は安定している」(鈴木社長)。

バレルメッキは自動車部品向けが主力。
部品を投入するかごには、
ふたがなく自動投入が容易。

同じ方向に連続回転させる通常のバレルメッキとは異なり、
ゆりかごのように揺動するのが特徴だ。

昨秋を底に受注は回復傾向。
「今どき、珍しく残業もある。これで景気が回復すれば」(同)
と技術に磨きをかけて、受注増を待つ。』


日刊工業新聞様、有難う御座います。

記載のとおり、当社は2つの技術を中心に、
皆様にめっき技術で貢献して参ります。
引き続き、お引き立ての程、宜しくお願い致します。