横浜プレシジョンの主力設備のひとつ全自動亜鉛バレルめっきライン。

バレルめっきとは、以下のとおり。

1.バレルとはいわゆる容器のことでめっきのための文語ではない。
2.バレルめっきとは容器を用いて行うめっき方法を言う。
3.バレルを使用するための理由として、ワークが小さく多量であり、ありいは引っ掛けで行うにはあまりにも非効率的に思わざるを得ないものに向く。
4.バレルは動かして使用する場合が多い。この目的はワークに均一にメッキをつけるためである。

横浜プレシジョンのバレルメッキは反転揺動式。
どのような形状のものでも等しく均一にめっきでき、大量に扱っても全数良質です。

絡みやすいバネ類や、平板のめっき加工に最適なラインとなっております。
これらの品の良質かつ多量なメッキ加工をご希望の際は、是非一度、お声掛け下さい。

IMG_0121